ダックスフンドの正しい飼い方・しつけ方

パルボウイルス

 

パルボウイルスは犬特有の伝染病の一つです。

 

パルボウイルスに感染すると、激しい下痢と嘔吐を引き起こします。

 

脱水症状が急激に酷くなるので、まだ体力のない子犬の場合は、ショック状態になり死亡してしまうケースも多い病気です。

 

パルボウイルスの感染経路は、主に接触感染になります。

 

パルボウイルスに感染している犬の便や嘔吐物に犬が接触したり、それを触った人がきちんと消毒をせずに、他の犬に触っただけでも感染してしまいます。

 

驚くことにパルボウイルスは自然界で6ヶ月から1年間も生存することができるとても強いウイルスです。

 

パルボウイルスに感染している犬がいたケージやサークルを十分な消毒をせずにそのまま使用すると、たちまち感染が広がるので、十分注意が必要になります。

 

これは、ペットショップ、動物病院、一般家庭など全てに言えることです。

 

例えば、パルボウイルスに感染していた子犬を家に連れて帰り、治療のかいなく死んでしまった時、少し間を置いて次の子犬を迎え入れようとする時、十分にパルボウイルスの消毒がされていなければ、その子犬もパルボウイルスに感染してしまうのです。

 

どんな場所でもパルボウイルスの犬がいた場合は、消毒を徹底することが大切になります。

 

パルボウイルスの予防はワクチン接種が一番効果があります。

 

子犬の場合は、特に最初のワクチン接種が大切になってきます。