ダックスフンドの正しい飼い方・しつけ方

ダックスフンドの遺伝性疾患

 

スタンダードダックスは、ミニチュアダックスやカニンヘンダックスに比べて飼育頭数も少ないです。

 

数が少ないという事は、世の中に出回っていないので、ブリーダーの数も少なくなります。

 

流行に流されて乱繁殖をするような事はせず、本当の意味で良い種を残そうとしているブリーダーが多いことでも知られています。

 

でも、ダックスの基本でもあるスタンダードダックスも、元々地球上に自然に存在していたわけではありません。

 

改良を重ねて人が作り出したものです。

 

その過程で、どうしても避けることができないものもあります。

 

その中の一つが遺伝性疾患です。

 

ダックスフンドの遺伝性疾患にも色々あるので、それについて見ていきましょう。

 

代表的なものに僧帽弁閉鎖不全症、白内障、視神経乳頭形成不全、進行性網膜萎縮症(PRA)、停留精巣などがあります。

 

心臓の病気だったり、目の病気だったり他にもまだまだたくさんの遺伝性疾患があります。

 

遺伝性疾患の中には治療ができるものもありますし、手術で改善されるものもあります。

 

しかし、治療や手術は犬に対して、精神的にも肉体的にも負担をかけるという事を理解してあげてください。

 

遺伝性疾患の厄介なところは、症状が出ないとわからないものもあります。

 

故意ではない繁殖で遺伝性疾患を受け継いでしまった子犬が誕生することもあります。

 

もしも何らかの遺伝性疾患があるとわかったら、絶対に繁殖させないようにしましょう。