ダックスフンドの正しい飼い方・しつけ方

ダックスフンドはヘルニアになりやすいって本当ですか?

 

全てのダックスがヘルニアになるとは限りませんが、なりやすい傾向にあるといっていいと思います。

 

ダックス独特の胴長短足の体型は、背骨や腰に負担がかかりやすいデメリットもあるのです。

 

猟犬としても活躍しているダックスですが、ある程度の運動量は必要なものの、急激な方向転換や高いところから飛び降りたり、体をねじるジャンプなどは、腰や背骨に負担がかかるのでよくありません。

 

運動不足で太らせてしまう事で体重が増えると背骨や腰に負担をかけるので、ヘルニアになりやすくなります。

 

運動をさせる時は、高低差のあるような場所ではなく、平らな場所でかけっこができるようにしてあげましょう。

 

家の中での階段やソファー、ベッドへの上り下りなどでも、腰や背骨に負担がかかります。

 

出来るだけ抱き上げて階段を上り下りするとか、スロープで緩やかな坂道にしてあげるなど配慮も必要になりますね。

 

また、抱きあげる時に前足だけ持ち、後ろ足をダラーンと垂らしたような抱き方でも、腰や背骨に負担がかかりますので、抱き上げる時にはしっかりと両手で支えるようにしましょう。

 

椎間板ヘルニアになってしまうと歩行困難になったり、場合によっては激痛で動けなくなってしまう事もあります。

 

薬だけでは治療ができずに、外科的手術を必要とする場合もあるので、日ごろからの生活の中でしっかりと予防できる部分は予防してあげることが大切ですね。